更新日:2026年7月30日
この記事は、Threads予約投稿ツール|スタンダード版の利用者である堀先生ご本人の許可をいただき、実際の事例として紹介させていただくものじゃ。ワシが2026年7月に約41分かけて直接お話を聞き、その内容を数字と運用の中身で整理した。
先に結論を言っておく。愛知県一宮市木曽川町——人口3万3,582人。名古屋市の70分の1しか人がおらん、一宮市の中の小さな一地区じゃ。そこで営む鍼灸接骨院が、Threadsから毎月5人ほどの新規患者を集めておる。公式LINEの登録も、月70人増えた状態が2〜3か月続いた。しかも来院者は地元だけではない。名古屋市、豊田市、そして静岡市や浜松市から、新幹線で通ってくる人までおる。
そして堀先生は、この店舗集客と並行して、同業のサロン・治療院経営者に向けたコンサル事業を立ち上げておってな。そちらは4か月で公式LINEの登録者が761人。29万8,000円の講座が、ウェビナー1回で成約しておる。
この事例のいちばん面白いところは、数字そのものではない。「決して大都市ではない場所」で、しかも二つの事業を、同じ一つの運用で回しておるという点じゃ。順に見ていくぞ。
成果の一覧表
導入前と現在を並べると、こうなる。
| 項目 | 導入・改善前 | 現在 |
|---|---|---|
| 商圏 | 一宮市木曽川町(人口33,582人) | 同左(変わらず) |
| 運用アカウント数 | 1つ | 4つ |
| Threads経由の新規来院 | ほぼなし | 月5人前後 |
| 公式LINEの登録(院) | ほとんど動かず | 月70人増が2〜3か月継続 |
| 公式LINEの登録(コンサル) | ゼロ | 4か月で761人 |
| 月間の表示数 | 不明 | 平均50万回・最も良い月で129万回 |
| 来院の範囲 | 商圏の半径数キロ | 名古屋市・豊田市・静岡市・浜松市からの来院あり |
| 高単価商品 | — | 29万8,000円の講座 |
| 投稿を考える時間 | 毎日かかっていた | ほぼゼロ |
数字の出どころも、はっきりさせておく。月5人前後の新規来院、LINEの70人・761人、表示数の50万回・129万回、そして遠方からの来院は、いずれも堀先生本人が語った内容じゃ。ワシが聞いた内容を、そのまま書いておる。
ジョセG
ツールを使い始めてから、いちばん変わったことは何じゃ?
堀先生
投稿をゼロから考えることが、マジでなくなったところですね。これが一番大きいです。
堀先生と事業の現在地
堀先生は、愛知県一宮市木曽川町で鍼灸接骨院を営んでおる。そして今は、Threadsのアカウントを4つ使い分けておってな。相手ごとにアカウントを分ける運用じゃ。
掲載許可を得た3つを紹介しよう。
- 院のアカウント(@kisogawa_alcia_seikotsuin)… 「痛みと姿勢改善のプロ集団 l あるしあ鍼灸接骨院 木曽川院」。地域の患者さんに来院してもらうためのアカウントじゃ。フォロワーは2,232人。
- 同業向けアカウント(@yusuke_hori_)… 「頑張らないサロン経営 l ほり先生」。サロン・治療院の経営者に向けて、集客のやり方を発信するアカウントじゃ。フォロワーは5,919人。
- 育毛スクールのアカウント(@ikumou_lumin_)… 「ルミナセル育毛スクール」。育毛施術と育毛事業を学びたい人に向けたアカウントで、2026年7月30日の公開プロフィールでは457人がフォローしておる。
4つ目は、堀先生本人の希望により非公開じゃ。相手ごとに発信を分けるという運用の事実だけを紹介し、アカウント名や用途は載せない。
そして今回は、堀先生からスタンダード版の運用シートを3つ共有してもらった。そこに残っているデイリーサマリーを、記録期間ごとに集計した結果がこれじゃ。
| 用途 | 記録期間 | フォロワー | 投稿数 | 閲覧数 |
|---|---|---|---|---|
| 店舗用 | 2026年3月2日〜7月29日 | 1,985人 → 2,238人(+253人) | 10,097本 | 1,069,155回 |
| コンサル用 | 2026年3月2日〜3月27日 | 4,558人 → 4,836人(+278人) | 1,895本 | 930,499回 |
| 育毛用 | 2026年1月30日〜3月17日 | 374人 → 404人(+30人) | 650本 | 63,321回 |
3シートで確認できた投稿は、合計1万2,642本じゃ。店舗用だけでも約5か月で1万97本。治療院、同業者向けコンサル、育毛スクールという相手の違う3事業を、同じ仕組みで実際に回していたことが記録からも分かる。
ただし、3シートは記録期間が同じではない。特にコンサル用と育毛用は途中で記録が止まっておるため、現在までの累計ではなく、各シートに記録が残っている期間だけの実測値として見てほしい。また、ここでいう閲覧数はデイリーサマリー各行の合計であり、Threadsアプリが示すアカウント全体の「月間表示数」とは別集計じゃ。
ここが面白いところでな。フォロワーの数だけ見れば、同業向けのほうが2倍以上多い。じゃが、店舗の売上を作っておるのは、フォロワーの少ない院のアカウントのほうじゃ。フォロワーの多さと事業の成果は、必ずしも一致せん——これは覚えておくとよい。
そして堀先生自身の立ち位置も、面白い。
ジョセG
もともと治療院の経営じゃろう。そこから、こんなに詳しくなるとはな。
堀先生
施術も嫌いではないんですけど、そもそも自分の施術の頻度を減らして、自分がいなくても現場が回る状況を作りたいというのが昔からあったんです。じゃあ自分は何をやろうと考えたときに、これが面白くなってきちゃって。
施術者としての自分を、現場から少しずつ外していく。そのために学び始めた集客が、いつのまにか二本目の事業になっておった——という流れじゃな。
大都市でなくても集客できる|むしろ田舎のほうが刺さる
「うちは名古屋のような街ではないから」と思ったお主にこそ、ここを読んでほしい。
まず、堀先生の商圏がどれくらいの規模か、数字で見てもらう。ここを分かってもらわんと、この事例のすごさが伝わらんからな。
| 地域 | 人口 | 木曽川との比 |
|---|---|---|
| 名古屋市(全体) | 2,353,152人 | 約70倍 |
| 名古屋市中川区 | 216,711人 | 約6.5倍 |
| 一宮市(全体) | 374,335人 | 約11倍 |
| 一宮市木曽川町(堀先生の商圏) | 33,582人 | — |
※名古屋市と木曽川町は2026年7月1日現在、一宮市全体は2026年4月1日現在の数字じゃ。木曽川町の人口は、一宮市が「木曽川連区」という統計上の区分で公表しておる数字でな。これは旧木曽川町とそっくり同じ範囲を指しておる。
見てのとおり、名古屋市の70分の1しかおらん。しかも木曽川町は、一宮市の中の一地区でな。市全体の人口から見ても1割に満たん。もともとは葉栗郡木曽川町という独立した町で、2005年に一宮市へ編入された土地じゃ。今も住所には「一宮市木曽川町◯◯」と、町の名がそのまま残っておる。
比較のために中川区も並べておいた。これは、ワシが別の記事で紹介した清水先生の商圏じゃ。同じ治療院のThreads集客事例でも、堀先生が相手にしておる人口は、その6分の1ということになる。
その規模で、どうなったか。ワシも正直に「めちゃめちゃ田舎ですよね」と聞いた。返ってきた答えが、これじゃ。
堀先生
逆に、田舎のほうがちょっとSNSは刺さりやすい感じが、僕の中ではありますね。やっている人があまりいないので。僕のエリアでThreadsをやっているのは、多分僕ともう一人くらいです。しかもその人はインスタの投稿がThreadsに上がっているだけで、Threadsだけをやっているわけではない。
ここが肝じゃ。都市部では同業がひしめいておるが、小さな商圏では、そもそも競争相手がおらん。人口が少ないことは不利に見えて、SNSにおいては「まだ誰も取っていない席」があるということでもある。
そして成果はこうじゃ。公式LINEの登録が、月に70人増えた月があり、それが2〜3か月続いた。
ジョセG
「◯◯で稼ぐ」みたいなノウハウ系のアカウントなら、月70人は珍しくないかもしれん。じゃが一治療院で、しかも木曽川町でそれというのは、相当じゃぞ。
堀先生
そのときは、予約を取らせるよりも、一旦LINEに登録させる導線を意識的に強めていた時期だったんです。それで月70人が、2〜3か月続きましたね。
来院の経路も面白い。Threadsを見た人が、そのままホットペッパーで予約を入れてくる例が多いという。SNSは入口であって、予約そのものは既存の経路を通る——ここを取り違えて「LINE登録が増えないから効いていない」と判断してしまう人が多いが、実際には流れておるんじゃ。
遠方からの来院が、地元の信頼になる
堀先生の話で、ワシがいちばん唸ったのがここじゃ。
Threads経由の新規来院は、月に5人前後。数だけ見れば地味に思うかもしれん。じゃがその5人が、どこから来ておるかを聞いて、ワシは唸った。
Threadsは地域を絞って投稿しても、必ず他のエリアの人にも表示される。普通なら「商圏外に配ってももったいない」と考えるところじゃ。ところが堀先生は、そこに価値を見つけておった。
堀先生
地域に絞って投稿しているんですが、地域外にももちろんリーチはされるんです。それで、木曽川町なのに江南市から来てくれたとか。名古屋市や豊田市からも来られますし、静岡市や浜松市から新幹線で来てくださる方までいます。先生の投稿を見てきました、と言って。
ここをよく見てほしい。名古屋市、豊田市、そして静岡市と浜松市じゃ。静岡市も浜松市も、愛知県ではない。県境をまたいで、しかも新幹線に乗ってまで、この木曽川町の治療院へ通う人がおるということじゃ。
広告なら、商圏は直径5キロほどに絞るのが普通じゃという。その外に届いたぶんは、無駄になる。じゃがThreadsでは、その「無駄なはずのリーチ」が実際に人を連れてきておる。しかも、一人や二人ではない。
さらに、来た人のエリアを見ることで、次の一手まで読めるという。
堀先生
清水さんが言っていて、なるほどなと思ったのは——単純に近い遠いじゃなくて、そこから来ているということは、その周辺に良い治療院がない可能性がある、ということなんですよね。
これは深い。来院者の住所は、競合の空白地帯を教えてくれる地図じゃ。そこが分かれば、次はその地域名を入れた投稿を出せばよい。集客の結果が、次の集客の設計図になっておるんじゃな。
そしてもう一段ある。遠方から来ておるという事実そのものが、地元の人への信頼の証明になる。
ジョセG
「名古屋市や豊田市から、うちに通ってくれています」と投稿に書けば、それを見た近所の人が「そんなところから来ているなら、私も行ってみようかな」と反応する、ということじゃな。
堀先生
それは全然あります。遠くからでも通うお店なんだ、という店の格につながる気がしますね。
遠方の来院者は、商圏外だから「おまけ」ではない。地元の人を動かすための、いちばん強い材料なんじゃ。ここまで来ると、もう単なるSNS運用ではない。集客の分析と、店舗経営の顧客理解が一体で回っておる。
では、そもそもなぜThreadsだったのか。ここからは、この成果を支えておる土台の話をするぞ。
なぜThreadsだったのか
ここは、堀先生の話がいちばん熱を帯びたところじゃ。ワシが「他のSNSと比べて、楽で強いのはどこじゃ」と聞いたときの答えを、そのまま並べるぞ。
- 地域へのリーチが圧倒的に強い。インスタなどと比べて、地元の人に届く量がまるで違う。
- 1投稿を作る労力が、限りなく小さい。インスタのリールや画像投稿は、AIで楽になったとはいえ手間がかかる。Threadsなら1分で作れる。
- だから、検証を回す速度が桁違いになる。作る→試す→結果を見る、が短い時間で何度も回る。
- Xと同じ文字のSNSじゃが、地域に届くという点ではThreadsのほうが上。
- ユーザー数でXを超えた。しかも運営がメタじゃ。Facebookとインスタをここまで大きくした会社が作っておるSNSなのだから、伸びない理由がない。
ジョセG
特に、どういう人にThreadsを勧めたい?
堀先生
SNSの更新に疲れている人ほど、Threadsを使ってほしいですね。その投稿ですら難しいという人は、ツールを使ってどんどん楽をしたほうがいい。
そしてもう一つ、堀先生が語った視点が鋭い。文字は、すべてのコンテンツの上流にあるという話じゃ。
動画も画像も、作るときには必ず言葉から始まる。構成も、指示も、全部が文字じゃ。ならば「当たる言葉」を最も速く・最も安く見つけられる場所はどこか——それがThreadsだ、というわけじゃな。
堀先生
Threadsで当たりが出たら、それをもとにインスタのストーリーやリールを作るんです。1行目がめちゃめちゃ伸びたのなら、その1行目を使ったリールを作る。ここで伸びているんだから、他に流用してもそれなりの結果が出るよねっていう。
さらに、AIで画像も動画も作れる今、そのAIに指示を出すのも言語じゃ。そして「当たった言語」がどこに溜まっておるかといえば、Threadsに溜まっておる。だから堀先生は、こう言い切っておった。
堀先生
今の僕の起点は、Threadsからが多くなりました。昔はリサーチして、どういうのが伸びているんだろうって、めちゃめちゃ探していたんです。それをあまりやらなくなりましたね。リサーチはするんですが、それよりも自分の言葉を試していったほうが反応がいい。
AI時代に価値があるのは一次情報じゃ、とよく言われる。自分の言葉は、他の誰にも作れん一次情報じゃ。それを毎日、低コストで検証できる場所としてThreadsを使っておる——ここが堀先生の運用思想の中心じゃな。
何を変えたか|ツールで「考える時間」が消えた
では、予約投稿ツール|スタンダード版を入れて、具体的に何が変わったのか。堀先生が挙げたのは、この4つじゃ。
- 投稿をゼロから考えることが、なくなった。
- 見る数字が、表示回数だけではなくなった。
- 分析と予約投稿が、一つで完結するようになった。
- 当たった過去の投稿を、また前に出せるようになった。
一つずつ見ていくぞ。
Threads予約投稿ツール|画像・動画・ツリー投稿対応【スタンダード版】GoogleスプレッドシートでThreadsの予約投稿、画像・動画・カルーセル、ツリー投稿、分析、再投稿まで一括管理。面倒なMeta APIキー設定は不要です。utage.ggvibeai.com「ゼロから考える」がなくなる、という価値
これが堀先生の言う一番の変化じゃ。多くの人が、その日の投稿を考えるのに時間を使っておる。じゃが、投稿を続けておれば必ず当たりが出てくる。ならば、当たりをもとに新しいものを作る、あるいは当たった投稿をそのまま出すという選択ができる。
堀先生
みんな、その日の投稿を考えるのに結構時間を使うんですよ。でも投稿を続けていれば、絶対に当たりが出てくる。じゃあ当たりをもとにまた新しいのを作るとか、当たった投稿をそのままコピペでもいいまである。それはめちゃめちゃやりやすい。
そして、その「当たりがどれか」を探すのに、また時間を使っては本末転倒じゃ。ツールの中に反応の一覧が並び、並び替えもできる。探す時間まで含めて消える、というのがこの機能の効きどころじゃな。
表示回数だけを見るのをやめる
堀先生がツールを入れる前、判断の基準は表示回数だけじゃった。じゃが、表示されただけの投稿と、人が反応した投稿はまるで意味が違う。
堀先生
これを使うまでは、表示回数だけが判断基準だったんです。でも表示回数だけじゃない部分が結構大事じゃないですか。最近は特にエンゲージメントの部分。それがちゃんと可視化されているのが、めっちゃいいなと思って。
普通に使っておるだけでは、投稿ごとの反応を一覧で見ることはできん。一覧で並べて比べられて、初めて「どれが良かったか」が分かるんじゃ。
分析と予約投稿が、一つで完結する
ここは堀先生がはっきりと「他になかった」と言っておった部分じゃ。
堀先生
昔は、分析だけのツールと、予約投稿だけのツールが分かれてあったんです。これが一緒になっているものがなくて。しかもそれがちゃんと連動して動く。
分析ツールと投稿ツールが別々なら、どちらもデータを手で行き来させることになる。連動しておるからこそ、「当たりを見つける→もう一度出す」が一つの流れで済むんじゃ。
当たった投稿を、また前に出す
これも大きい。過去の良い投稿を引用として再び出す機能を、堀先生は今でもずっと使っておるという。
さらにワシのほうから、この取材の場で新しい使い方を伝えた。引用ではなく、完全な新規投稿として同じ内容をもう一度出すやり方じゃ。引用は、どうしてもリーチが落ちる。じゃが新規投稿として出せば、その不利がない。
ジョセG
引用って、全体的にリーチが落ちるじゃろう。だからこれをそのまま再投稿する。ワシは3日前から、2時間に1回、過去の良いやつを勝手に再投稿するようにしておるぞ。
堀先生
しかも、その再投稿は自分で選ばなきゃいけないんですか? それとも過去の履歴から、数字の高いものを選べたりもするんですか?
答えは、選べる。ツールの一覧から、反応の良かった投稿を選んで再投稿できる。最近つながった人に、昔の当たり投稿を届けられるというのが、この機能の本当のうまみじゃ。フォロワーは日々増えておるのだから、半年前の名作を読んでおらん人のほうが、むしろ多いのじゃからな。
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堀先生のもう一つの顔が、同業向けのコンサル事業じゃ。そしてここでも、使っておる運用は同じでな。院の集客で回した型を、そのまま別の相手に向けただけじゃ。
数字はこうなっておる。
- 公式LINEの登録者が、4か月で761人。
- 商品は動画講座で、価格は29万8,000円。
- 今は売上100万〜150万円規模の経営者に向けた講座を主軸にしておる。
- 登録してもらったあとにアンケートを取り、売上の規模ごとにタグを分けて配信内容を変えておる。
- 勉強会(Zoomのリアルタイム)→ 個別相談 → 案内、という流れで販売してきた。
- 試しに自動ウェビナーで回したところ、着座30人に対して2件成約した。
- その手応えから、2026年8月からは自動ウェビナー一本で成約まで持っていく形へ切り替える予定じゃ。
ジョセG
30人が着座して2人売れた、と。単価が29万8,000円でそれなら、悪くないどころではないぞ。
堀先生
もうちょっとちゃんと動線を組んだら、もう少しいけそうだなと思ったんです。
ここで見てほしいのは、Threadsから始まった流れが、店舗の来院だけで終わっておらんという点じゃ。同じ投稿の作り方、同じ分析の回し方を、相手を変えて適用しただけで、二本目の収益の柱が立っておる。しかもアカウントを分けておるから、患者さんに向けた発信と、経営者に向けた発信が混ざることもない。
これが、堀先生が4アカウントを回しておる理由じゃな。
正直に言う|これは「誰でもすぐ」ではない
ここまで良いことばかり並べたが、堀先生自身がはっきりと釘を刺した部分がある。ワシはこれを、この記事でいちばん大事な話だと思っておる。
堀先生
思うのは、1回これを経験してからじゃないと、あまり意味がないということです。ちゃんと自分で頭を使って投稿を作る。ちゃんと分析する。そのパターンを自動化する、じゃないと絶対に意味がないので。
つまり、自動化は「省く」ためのものではなく、「回数を増やす」ためのものじゃ。自分で何も考えたことがない者が自動化しても、考えていない投稿が大量に出るだけでな。それでは何も起きん。
しかも、時代も変わっておる。
堀先生
Threadsが出始めた当初は、適当に打っていても物珍しくて集客できた時代があったんです。もう今それはないので。ちゃんと考えて分析した人だけが成功するようになった。
ここが厳しくもあり、公平でもあるところじゃ。もう「早く始めた者勝ち」の時期は終わっておる。考えて、試して、数えた者だけが残る段階に入った。
じゃあ、これから始める人は不利なのかというと、堀先生の答えは逆じゃった。
堀先生
それを1から勉強してやるというのは、時間の無駄というか。だったら、あらかじめツールを使って、それが1つで完結して時短したほうが絶対にいいと思う。
自分で考えることは省けん。じゃが、考えた結果を試す回数と、試した結果を数える手間は、道具で圧縮できる。堀先生が言っておるのは、そういうことじゃ。
この事例からお主が持ち帰れる3つ
- 小さな商圏は、不利ではなく「空席」じゃ。 木曽川町でThreadsをまともにやっておるのは、堀先生を含めて2人ほど。人が少ない土地は、競争相手も少ない。都市部と同じ土俵で戦う必要はない。
- 商圏外に届いたリーチを、捨てるな。 遠方から来た人は、それ自体が地元の人を動かす証拠になる。さらに、その人の住所は「良い店がない地域」を教えてくれる。結果を、次の設計図として使え。
- 道具が省くのは、考える工程ではなく、試す手間じゃ。 自分で考え、分析した経験があってこそ自動化が効く。順番を逆にすると、何も出ん。
まとめ+導線
堀先生がやったことを一言でまとめると、「小さな商圏で、当たった言葉を数えられる状態を作った」ということじゃ。その結果、公式LINEの登録は月70人増える月が続き、静岡県から新幹線で通う人まで現れ、同じ型で立ち上げた二本目の事業では4か月でLINE761人まで伸びた。
そして本人が挙げた一番の変化は、数字ではない。「投稿をゼロから考えることが、マジでなくなった」ことじゃ。この時間が空いたからこそ、分析にも、二本目の事業にも手が回るようになった。
Threads投稿を、予約・分析・再利用まで一つにまとめたい方へ
画像・動画・ツリー投稿の予約から、投稿結果の分析、当たった投稿の再利用までを一つの運用にまとめたい方は、Threads予約投稿ツール|スタンダード版を確認してみるとよい。
Threads予約投稿ツール|画像・動画・ツリー投稿対応【スタンダード版】GoogleスプレッドシートでThreadsの予約投稿、画像・動画・カルーセル、ツリー投稿、分析、再投稿まで一括管理。面倒なMeta APIキー設定は不要です。utage.ggvibeai.com